バイアステープの付け方
バイアステープは、布を斜め(バイアス)に裁った細いテープ。よく伸びてカーブになじむので、衿ぐり・袖ぐり・裾などの始末に使います。付け方は大きく2通りです。
1. バイアステープとは
布目に対して45度(バイアス)に裁つと、布がよく伸びてカーブにフィットします。市販の両折りタイプが手軽ですが、共布で作ると色柄を揃えられます。幅は仕上がりや用途に合わせて選びます。
2. 縁取り(くるむ)で付ける
端をテープでくるんで見せる方法。アクセントにもなります。
- テープの片側の折り目を開き、布の表側に中表で重ねて、折り目の線を縫います。
- テープを裏側へ返してくるみ、際を縫う(または手まつり)します。
- カーブはテープを軽く引きながら沿わせると、波打ちません。
3. 見返し(内側に隠す)で付ける
テープを表に出さず、内側に折り込んでステッチする方法。すっきり仕上がります。
- テープを布の表側に中表で重ねて1周縫います。
- 縫い代をテープ側に倒し、テープごと裏に折り込みます。
- 表からステッチ(または落としミシン)で押さえます。
4. カーブ・始末のコツ
- カーブ:テープを軽く伸ばしながら沿わせる。縫い代に切り込みを入れると返したときつれません。
- 輪にする所:始めと終わりを少し重ねるか、突き合わせて始末します。
- 角:角でテープを折り返してステッチすると、きれいに曲がれます。
よくある質問
- 市販と手作り、どちらがいい?
- 手軽さなら市販の両折りテープ、色柄を合わせたいなら共布の手作りがおすすめです。最初は市販で慣れると失敗が減ります。
- カーブが波打ちます。
- テープを軽く引きながら沿わせ、外カーブは縫い代に切り込みを入れてください。テープはバイアス(斜め)なのでよく伸びてなじみます。
- どんな所に使えますか?
- 衿ぐり・袖ぐり・裾・スタイの周囲など、特にカーブのある端の始末に向きます。
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