トレカケースの作り方
トレーディングカードを1枚入れて持ち歩くケース。透明シートの窓から見えるので、しまったまま眺められます。首から下げるひもを付けられます。カードのサイズを測って入れてください。
1. 材料と道具
材料(トレカ(59×86mm)1個分の目安)
- 表布(薄手の綿・オックス)— 約 90cm幅 × 30cm
- 透明シート(0.3mm厚)— 約 10×12cm
- 接着芯(薄手)— 約 25×15cm
- ミシン針9号・細口の糸
- クリップ(まち針の代わり)
道具
- ミシン(または針と糸)
- チャコペン・鉛筆
- 定規・はさみ
- アイロン
- まち針またはクリップ
2. 型紙の作り方(カタガミで自動生成)
カタガミの型紙ツールを使うと、仕上がりサイズを入力するだけで縫い代付きの型紙を自動計算してA4に分割印刷できます。
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ツールを開く
型紙ツールを開き、上部タブの「推し活」→「トレカケース」を選択します。 -
サイズを入力する
「カードの幅」「高さ」「ゆとり」「ふちの幅」「ストラップの長さ」を入力します。トレカ(59×86mm)ほかのプリセットがあります。 -
縫い代を設定する
下部スライダーで縫い代幅を選びます(初心者は 1.0〜1.5 cm がおすすめ)。 -
印刷する
「印刷する(A4・実寸)」ボタンを押し、印刷ダイアログで倍率 100%・用紙に合わせるをオフにして印刷します。 1枚目の案内シートにある50mm校正枠を定規で確認してください。
3. 布の裁断
- カードを測る
幅と高さを測ってください。日本の標準トレカは59×86mmです。 - 型紙を布に写す
外枠は長方形です。窓のくり抜き位置も忘れずに印してください。 - 裁断する
外枠2枚(前・後)、透明シート1枚。ストラップを付けるなら1本。 - 接着芯を貼る
外枠の裏に貼ると、しっかりして長もちします。
4. 縫い方
4-1. 窓をくり抜く
- 前面になる外枠の、印した位置をくり抜きます。
- 四隅に切り込みを入れ、縫い代を裏に折ってアイロンで押さえます。
- くり抜くのは前面だけです。後面はそのまま。
4-2. 透明シートを当てる
- くり抜いた窓の裏に、透明シートをクリップで留めます。
- 窓のふちをぐるりとステッチして固定します。
- 針目は粗め(3mm)に。細かいと穴だらけになって裂けます。
4-3. ストラップをはさむ
- ストラップを4つ折りにしてステッチします。
- 後面の上端の左右に、端を仮留めします。
4-4. 前後を縫い合わせる
- 前面と後面を中表に合わせ、上端を残して縫います。
- 上端がカードの出し入れ口になります。
- 返して形を整え、上端をぐるりとステッチしたら完成です。
✏️ くり抜くのは前面だけです。両方くり抜くと、カードを入れる袋になりません。当たり前に思えますが、2枚重ねて裁っているとつい両方切ってしまいます。前面に印を付けてから作業してください。
5. コツと応用
- ゆとりは6mm:ぴったりだとカードが入らず、大きいと中で動きます。
- スリーブごと入れる:カードをスリーブに入れたまま収めるなら、ゆとりを1cmにしてください。
- ストラップの長さ:70cmで胸の高さです。首から下げて使うなら実際に測ってください。
型紙はカタガミで無料生成できます。サイズを変えてすぐに試せます。
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