缶バッジカバーの作り方
缶バッジを傷から守る透明カバー。透明シート(0.3mm厚)と布を縫い合わせて作ります。透明シートはまち針の穴が残るのでクリップで留めてください。持ち歩き用にひもを付けられます。
1. 材料と道具
材料(57mm缶バッジ(1個分)の目安)
- 表布(薄手の綿)— 約 12×30cm
- 透明シート(0.3mm厚)— 約 10×10cm
- ミシン針9号・細口の糸
- クリップ(まち針の代わり)
- テフロン押さえ(あると縫いやすい)
道具
- ミシン(または針と糸)
- チャコペン・鉛筆
- 定規・はさみ
- アイロン
- まち針またはクリップ
2. 型紙の作り方(カタガミで自動生成)
カタガミの型紙ツールを使うと、仕上がりサイズを入力するだけで縫い代付きの型紙を自動計算してA4に分割印刷できます。
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ツールを開く
型紙ツールを開き、上部タブの「推し活」→「缶バッジカバー」を選択します。 -
サイズを入力する
「缶バッジの直径」「厚みのゆとり」「吊るしループ」を入力します。44・57・75・100mmのプリセットがあります。 -
縫い代を設定する
下部スライダーで縫い代幅を選びます(初心者は 1.0〜1.5 cm がおすすめ)。 -
印刷する
「印刷する(A4・実寸)」ボタンを押し、印刷ダイアログで倍率 100%・用紙に合わせるをオフにして印刷します。 1枚目の案内シートにある50mm校正枠を定規で確認してください。
3. 布の裁断
- 缶バッジを測る
直径を測ってください。57mmが標準ですが、44・75・100mmもあります。 - 型紙を布に写す
透明シートには型紙を置いて、油性ペンで縁だけ印を付けます。 - 裁断する
後面(布)1枚、前面(透明シート)1枚。ループを付けるなら1本。 - クリップを用意する
まち針の穴は透明シートに残ります。必ずクリップで留めてください。
4. 縫い方
4-1. 前面の口を始末する
- 透明シートの、開いている側(直線の部分)を5mm折って縫います。
- ここが缶バッジの出し入れ口になります。
- 透明シートは押さえに貼りつきます。テフロン押さえがなければ、上に紙を1枚のせて縫い、あとで破ってください。
4-2. ループをはさむ
- ループを4つ折りにしてステッチします。
- 後面の上端に、輪にして仮留めします。
4-3. 2枚を縫い合わせる
- 後面(布)と前面(透明シート)を中表に合わせ、クリップで留めます。
- 出し入れ口を残して、ぐるりと縫います。
- 縫い直すと穴が残ります。クリップで留めた状態で一度形を確かめてから縫ってください。
4-4. 返して仕上げる
- 出し入れ口から表に返します。
- 縫い代に切り込みを入れておくと、丸みがきれいに出ます。
- 缶バッジを入れて、収まりを確かめたら完成です。
✏️ 透明シートにはまち針を使わないでください。開いた穴はふさがらず、そこから裂けます。クリップで留め、縫い直しもしないで済むよう、縫う前に形を確かめてください。針目も粗め(3mm)にすると穴が減ります。
5. コツと応用
- 0.3mm厚が縫いやすい:薄いとよれ、厚いと家庭用ミシンでは進みません。
- 痛バッグと合わせて:「痛バッグ(クリア窓トート)」に付けると、傷なしで飾れます。
- 針目は粗めに:3mmくらいにすると、穴が少なくて丈夫です。
型紙はカタガミで無料生成できます。サイズを変えてすぐに試せます。
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